メルセデス・ベンツ 歴代Sクラスの紹介 その2
- 4代目Sクラス W220(1998年‐2005年)
- 5代目Sクラス W221(2005年‐2013年)
- 6代目Sクラス W222(2013年‐)
メルセデス・ベンツ 4代目Sクラス W220
先代から大幅にコンセプトを見直し、親しみやすいデザインとサイズに変更したモデルです。
後期型では燃費や走行面でも各グレードでさらに進化し、全車エアサスが採用されています。
ドアミラー内蔵式の側面ウインカーを純正で採用した世界で初めて採用した車種でもあります。
W220の特徴
- コンセプト変更によりスタイリッシュでスポーティーなデザイン
- 自発光式メーターの採用
- 全車エアサス採用
- 世界初の市販車でドアミラーウインカー標準装備
メルセデス・ベンツ 5代目Sクラス W221
W221の特徴は大型のラジエターグリルとオーバーフェンダーです。
ホイールベースが拡大され、居住性が向上し、コンソールには「COMANDシステム」と呼ばれるダイヤルが置かれてボタン数が少なくなり、すっきりとしたイメージになっています。
W221の特徴
- ステアリングホイールを握ったままドライブ、N.、バックが切り替え可能なシフトレバー
- 7G-TRONICという電子制御で3つの走行モード選択可
- MTの設定なし
- 4MATICというフルタイム四輪駆動車に4ESPという専用の横滑り防止機構が設定
関連ページ
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